昔のブログを読んでみた

 昨日の記事の訂正。娘に読ませてみたら腹を立てた。僕が見ようとしたけど、ひどい文章が残って「私、ちゃんとやったのに💢」と。ごめんな。チェック箇所が多すぎて見切れなかったよ。

 やっぱり娘にブログの管理を任せたは正解だったようだ。

 とにかく、旧ブログの移籍は無事に終了したわけである。お世話になった方々、どうもありがとうございました。

 

 しかし、旧「オタクの電脳」ブログには本当に世話になった。僕の星雲賞受賞(それも二度も)のニュースやら、いろいろな新作のニュースもいろいろ。新作では『BISビブリオバトル部』のニュースが、最初にアイデアを思いついた瞬間から、コミケの話とかいろんな話がぎっしり詰まっていた。

 もちろん、いい話だけじゃあない。コミケの話では頭のおかしい客の話を何回もしたし、と学会員に迷惑を被った話を何回もした。そんな過去があるからと学会員とは距離を取るようになったんだけど。最近でもと学会では定期的に印刷物を送ってきたりするけど、僕のほうでは完全に熱は覚めた。

 

 そうそう、僕は嫌な奴に決して強い恨みを抱かない。唐沢俊一氏にしてもとっくに過去の人という感じで、しつこく恨みを抱くような関係じゃない。

 唯一の例外が、僕に繰返し盗作を仕掛けた「いちのせやよい」である。こいつは死ぬまで許さない。

 なぜか? 僕が侮辱を受けたぐらいなら、笑って許した。ところが「いちのせやよい」はビブリオバトルについてのデマを降りまき、大勢のビブリオバトルファンを同時に傷つけた。しかもその文章はまったく自分の罪を認めていない。こいつはきっと死ぬまで悪いことをやり続けるやつだ。

 「いちのせやよい」はもう昔のペンネームを使っていないらしい。しかし、僕は忘れない。