『ファースト・デイ わたしはハナ!』

 最近、こんな番組を見てる。ヒロインがトランスジェンダーの女の子だという設定なのだ。あちらの学校には多目的トイレというものがあることも知った。トランスジェンダーの少年も少女も差別されていないのだ。

 まだ始まったばかりで、これからハナがどういう道を歩んでゆくのか、好奇心を刺激される。

  ちなみにハナ役の少年は本当にトランスジェンダーなのだそうだ。これからどうなるのか僕としては刺激的である。

 

『ファースト・デイ わたしはハナ!』

 最近、こんな番組を見てる。ヒロインがトランスジェンダーの女の子だという設定なのだ。あちらの学校には多目的トイレというものがあることも知った。トランスジェンダーの少年も少女も差別されていないのだ。

 まだ始まったばかりで、これからハナがどういう道を歩んでゆくのか、好奇心を刺激される。

  ちなみにハナ役の少年は本当にトランスジェンダーなのだそうだ。これからどうなるのか僕としては刺激的である。

 

昨夜の『クローズアップ現代』

 

 今日は大脳の問題。いろんな知覚のテーマについて様々な議論が飛び交った。脳の働きについてSF的なアイデアも多数。驚いたのは『機動戦士ガンダム』の一場面が映ったこと。ちょうどニュータイプの思考で機械をコントロールする場面で、なるほどアニメ的な技能が実用化したように思える。

 ちなみにこの場面のナレーターは古谷徹。「こいつ、動くぞ!」なんて『ガンダム』パロまでやってくれた。しかし、そのシーンに映っていたロボットは、ガンダムじゃなくザク。惜しいなあ! でもこのために古谷さんをで呼んできたスタッフには好感を持った。

 

『不滅のあなたへ』の魅力

 リハビリの理学療法士さんとアニメの話をした。彼は今はのところ『不滅のあなたへ』にはまっているらしい。僕も『不滅のあなたへ』は注目してもんでよく話があった。そもそもジャンル分類不能のきわめて特殊な作品なのだ。とにかく主人公『フシ』が何を考えているのか分からない。でもしばらく見続けていると何となく感情移入したくなる。そんな不思議な作品なのだ。

 これからどうなるか分からない。まったく未知の物語を一から読み解いていかなければならない。僕としては、いや他の視聴者にとっても未知の経験だろう。

 原作者は『声の形』の人。これからどんな展開になるのか予想もつかない。み

『料理を作るように』を読んだ人が!

 以前から僕の『料理を作るように小説を書こう』という本に読者がいるらしいことは触れていたのだが、それが身近な人であることが明らかになった。僕が治療のために通っている近所の医院の関係者である。本名は迷惑がかかるかもしれないのでバラすのは控えるが、よく僕の家の近所に顔を出しているし、僕の家にまで送り迎えをしてくれる。

 興味深いのは、彼が『料理を作るように小説を書こう』の内容に刺激されて、自分でも小説を書き始めたということだ。これはすごく意欲が湧いてくる。僕の小説を読んで(特BISビブリオバトル部』がお気に入りらしい)自分でも書いてみようと思い立ったらしい。今はカクヨムに書いているらしい。

 『料理を作るように』を読んで、実際に一人でも小説を書く人が現れた。……それを知っただけでも、あれを書いたことが無駄ではなかったと思う。

『料理を作るように小説を書こう』の中国語版が出るよー

 先日、日本語版がでたばかりだというのに、今度は『料理を作るように小説を書こう』の中国語版が出ることが決まった。

 驚くような話ではない。実はこれまでの僕の小説はさんざん他国語の言語に翻訳されてきたからだ。たとえば『アイの物語』や『MM9』は英語版と中国語版が出ている。『去年はいい年になるだろう』も中国語版、『BISビブリオバトル部』も確か韓国語が出てた思う。

 このうち中国語版が面白い。「ショタコン」を中国語版で何と書くのかを教わったし(笑)。

 これから訳される『料理を作るように小説を書こう』も、どういう風に訳されるのか興味津々である。『サーラの冒険』の五巻のあのシーンなんかどうするのかね(笑)。それと僕の作品じゃないけど『内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎』(だっぽん)とか『ミカドロイド』の話なんかもしてるんですけど。