「『SFマガジン』を創刊号から読んでみる part.3」
山本弘のSF&トンデモNight #11
「「幻の名作・怪作を発掘! 『SFマガジン』を創刊号から読んでみる part.3」
【出演】山本弘(SF作家/と学会会長)
【時間】6月29日(金)
開場19:00〜 開演19:30〜(約二時間)
【場所】トークシアターなんば紅鶴
南海なんば駅より南海通り東へ180m
【入場料】前売り?1500- (当日500円up)
※飲食代別途
http://go-livewire.com/index.html#
グレッグ・イーガンやテッド・チャンもいいけれど、昔のSFだって面白かった!
1959年12月に創刊され、すでに半世紀の歴史がある『SFマガジン』。80年代以前のクラシックSFを深く愛する山本弘が、その初期の号の中から、今となっては読めない幻の名作、心温まる佳作、奇想天外な怪作、爆笑の珍作の数々を、主観と偏見でピックアップ。素朴だけれど楽しいクラシックSFの魅力を語り尽くします。
今回はついに100号からを紹介します。日本人作家も出揃い、世は万国博覧会景気に酔う未来論盛んなりし70年代。SFブーム到来で誌面も充実。クラークやアシモフなどの大御所と違い、決してスポットの当たらないマイナーな作家たちの、想像力の競演をお楽しみください。
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もうそろそろ1年になりますね、「SF&トンデモNight 」。そんなに続けられないだろうと思ってたんだけど、けっこうネタはあるもんです。
ちなみに前回のLiveWireのイベントの映像。 テーマは「同人誌」。
http://www.ustream.tv/recorded/22837130
(プロジェクターの映りが悪いんで、声だけ聴いて想像していただけるとありがたいです)
「星群」から「あすたりすく」から「と学会」、『トランスフォーマー』に『赤ずきんチャチャ』、『Speed Fighter』、『プラモ狂四郎』、『オトナ帝国の興亡』、『さよなら絶望先生』、女ターザンと、いろいろ作ってたなあ。
『ようこそようこ』の同人誌が見つからなくて、持ってこれなかったのが、本当に残念。
買う方もいろいろ買ってきたなあ、こうして見ると。
こちらは前々回の「『SFマガジン』を創刊号から読んでみる part.2」。51号から100号を取り上げて紹介してます。